もなかとの出会いから家族になるまで
お店でなかなか家族が見つからないけど、みんなから可愛がられていたわんこ
2024年2月28日、わんこを家族に迎え入れたくて近所のブリーダーショップに行きました。
お店に入ると元気の良い多くのわんこに歓迎されました。
とにかくみんな元気いっぱいです。
その中で、最初はわんこが苦手な次男君でしたが以前から気になってたわんこの元へ行き、よしよししたり抱っこしてます。
まだまだ小さくて可愛いわんこが多い中、次男君が気に入ったわんこは、生後6か月を迎えてずいぶん大きくなった女の子のわんこです。
毛もずいぶん伸びてもじゃもじゃしています。
次男君が気に入ったわんこも抱っこされて安心した様子で大人しくしていました。
そんな様子を見ながらしばらくお店の方とお話しした後に、このわんこを新しい家族として迎え入れることにしました。
帰宅後、一番わんこが苦手な長男君にも新しい家族を迎え入れる話をしましたが、しぶしぶ了承してくれました。
長男君は、幼い頃に私の実家にいたわんこから足の裏を舐められた以来、わんこ嫌いなのです。
実家のわんこは、長男君と仲良くしたかったのでしょうが。。笑
おむかえの日までに急いでわんこを迎え入れる準備をしました。
わんこが2024年3月3日にお家に来ることが決まり、急いでお家と名前を決めました。
当初は、お家(ケージ)に関しては部屋のインテリアに合ったデザインのものを購入しようと考えてました。
これをお店の方に話すと、こじゃれてはいるけど機能性がないからあまりおすすめできないと教えてもらいました。
実家のわんこは、危険がないフラットな部屋で野放しにして生活していたのでその理由が理解できませんでしたが、実際にお家に来てからこの理由を本当に共感できるようになりました。
ちなみにお家で用意したケージは、大手メーカーRichell(リッチェル)のサークルケージの屋根面セットにしました。
屋根面有りでも秒で素早く開けることが可能でなので、すぐにトイレを綺麗にしたい場合もまったくストレスありません。
これは、わんこが家族になってからの本音ですが、やはり屋根はある方が、わんこがねんねする際にタオルケット等で直接クーラー等の風が当たらないようにガードしたり、わんこが排泄した際に、素早く屋根を空けて除去することが可能です。やはりわんこのお家は常に清潔にしておきたいですよね。
後、お水、ヒーター、トイレ完備にしました。
ストレスなくねんねしてほしいです。
この後に毛布を敷きました。
名前は「もなか」になりました
次男君が、「お鼻の色があずき色」という事で「もなか」にしようと言っていました。
今となっては次男君が「もなか」に命名して本当に良かったです。
もなかも、親のエゴかもしれませんが、気に入ってくれてるように感じます。
もなかのお迎えの日がついにきました
2024年3月3日(日曜日)、待ちに待ったお迎えの日が来ました。
家族でお店に行き、もなかとご対面です。
ブリーダー(オーナー)との契約と、一通りの育て方のレクチャーを90分ほど受けた後に、もなかとお家へ帰宅しました。
お店を卒業したもなかは、共に過ごしたおばあちゃん、お父さん、お母さん、お友達とお別れして、これからの新しい生活に不安で一杯でしょうが、これから私たちの家族として大切に育てていきたいと思います。
すくすく育って健康で健やかに大きくなってね。
そんな願いを込めながら、帰宅後に玄関で記念撮影しました。
初めてお家で過ごすもなか
やはり、初めてのお家は不安で一杯なようです。
蹄(ひづめ)がお店でも大好きだったらしく買って置いてたら、お家に来た初日から遊んでました。
今日は疲れただろうからゆっくりねんね。
しかし、やはりお友達がいなく寂しいようで夜中はキュンキュンないてました。
少しづつ慣れて元気に健康に育ってね。
みんなでいっぱい散歩したり一緒に遊びに行こうね。